auto sport (オートスポーツ) 1993年5月15日号

キーフレーズ

レース 一分 メルセデス チーム フォード ドライバー プロスト マシン カート 番手 F3000 スタート エンジン 選手権 ウィリアムズ 予選 クラス サウバー・メルセデス マクラーレン シリーズ ローラ ル・マン トップ トヨタ レーシング 優勝 イギリス May 日本 タイヤ フェラーリ 富士 マンセル シルビア サーキット イタリア 今年 グランドスラム 000 1993 鈴鹿サーキット ニッサン 時間 全日本 昨年 コース アンドレッティ プジョー 鈴鹿 タイム スターレット 開幕戦 トムス 出場 コーナー ザウバー リタイア レイナード -4 テスト 営業時間 ポール プラジル ターポ スポーツ 選手 今回 -3 モータースポーツ ツーリングカー トレイシー グッドイヤー シューマッハ アメリカ フランス フロント グループ ドライ ダラーラ シュレッサー BMW レビン モノコック シポレー インディカー

目次

T A し K ー N G A R 0 U 0 今年もシリーズは非常に盛 トタイプカーを上回っているマシンも 況だ。そこて我々は、をさら ある。コスト督減のためには、これら の抑制も必要になってくるだろう。 に魅力的なカテゴリーに発展させるべ く、ヨーロッヾ、日本、そして米国て 具体的にの年間費用の例を シリーズを開催したいと思ってい 挙げると、今回の富士ーチ る。そのために各国のカテゴリー ャレンジに参加したトミー・リキンズ を、一貫性のある国際レギュレーショ 氏 ( オールズモービル・カトラス ) は 5 一カ 500-0 、ドレ ンて築しようと考えている。 ノ ( 約 650 万円 ) と聞 まず我々の年計画を紹介 いている。その費用のメインは駆動系 しなければなるまい。その活動はふた とエンジンのメンテナンス費用だ。当 つある。ひとつはスポーップロトタイ然、エンジンを使うか、エン プカーを駆って北米を転戦するキャメ ジンを使うかによって年間費用が大き く異なってくることになる。また、ア ルそしてもうひとつがカー て争うェクソン・シュープリーム メリカては移動費もバカにならない シリーズ、。 米国は非常に広大な土地てあるため、 後者のは、西海岸と東海岸の移動に費用がかかっ +O 、の 3 カテゴリーて開催し ′しーし↓フ。一平均的には′年に -4 ・カ . 【 : 0 一 ている。この 3 つの車両規定は全く違 0 マイルは移動しているのだ。 それてものマシンは製 う様相を呈しているわけだが、過去— のレギュレーションは全てエンがほとんどかからないのが特徴だ トラントを通じて話し合って決定して 日産がクラスて 2 度のチャンビ オンを穫得したシャシーは年式だっ きた。ルールは皆て決めるのだ。 たつまりシャシーの耐用年数は少な が使用しているカーは くとも 4 ー 5 ノ平はあると一一中んる 外観こそ市阪車に似通っているが、中 ガソリンの間題については縣杢半項 身は全くの別物となっている。費用の となっている。実は年に無鉛ガソリ 高騰を抑える目的て量産べースのエ ン使用の義務付けを推進したが実現し ンジンなどを使用。シャシーはスペー ていない。北米て使用するエンジンは スフレームて構成し、カウルはグラス 高圧縮の自然吸気てあり、。ハワー ファイバーなどを用いて市販車を忠実 を出すためにはハイオクタンカソリン に再現している。 の各エントラントは毎年約てないと難しいという経歴があったか らだ。我々としては今後、日本やヨー 1 のイベントに出場している。ランニ の上限を設けて、その枠のなかてコス 今年のにはヨーロツ。、、 ノカ・ら ロッパと同じ土接て戦うことを老厳し ングコストの削減によって年間費用を トを管理していくことか非常に重要な のエントラントが多くなった。これは て年には実施したいと田 5 っている。 抑えることに成功した点が多くのエン ことだ。まさにパワフル & シンプルの 前向きな一歩と言えよう。 トラントから人気を得ている要因だろ は、今後 ( 日本自動車レーシングマシンは、多くのメーカー ー年前のールール 連盟 ) 、 ( 国際自動車スポーツ う。ちなみに年シリーズに とプライへート・ チームが参茄てきる は、現在ののルールと良く似 連盟 ) 、そして <OO ( 西部フランス自 はⅡの自動車メーカーが出場した。 からこそ面白いのだから。 ていた。コストの面を追求していった 現在、世界のモータースポーツはコ動車クラブ ) と話を進めて、高コストな 我々は日本、アメリカ、そしてヨー 結果、各チームからの意見を基に現状 ストの高賤が問題となっている。費用モータースポーツをして、競争の ロツ。ハのファンの趣向が必ずしも一致の規定が完成した経緯もある。 しているとは田 5 っていないしかし、 が上昇すると出場てきるチームが制限面ても、ファンに対するエンターティ いずれにせよ、日本とヨーロッパとの され、決して良い方向に進むとは一言え メントの面ても、よい器を作り上げて皆が色々な所て戦うことがてきるとい 共通性を持ったシリーズ開催に向 いきたいと田 5 っている。 ない。正直なところ現状のカーは うことはお互いにメリットがあるのて けてムョ後も活動していく。 ( 談 ) の高性能を狙いとする上て技術はないかと考えている。 性能が上がり、トップスピードがプロ 日欧米でシリーズを開催したい マーク・ラフォフ Mark Raffauf ー MSA ( インターナショナル・モータースポーツ・アソシェイション ) 副会長。 ーーーーーーーーー・・一一 - ーーー - ・ - ーー 1 3 月 21 ~ 28 日、 1 台の一 MSA マシンを招聘して 富士スビードウェイで開催されたい 9 い MSA ー GT チャレンジ」視察のために来日。 21 日に実施された関係者との懇親会で SA の現状と考え方、 さらに車両面での方向付け、金銭的メリット、 イコールコンディションを語った。 ALKING R 側 P わ 0 : 大西 n(Yasushi Onishi) 1993. 15. May

砂漠を制覇の激走も見える。 北海道・札幌そこう 4 月 28 日 ~ 5 月 3 日 1 / 24 三菱バジェロ 92 年バリ ~ ル・カッフ優勝車《新発売》 Y2.200 タミヤモテラースキャラリー 最も苛酷なモータースポーツイベントとして知られるパリ ~ ダカール。 1992 年はルートを大幅に変更してアフリカ大陸を縦断、大陸南端のケープ タウンをめざしパリ ~ ル・カップとその名称を変更して開催されました。 いっそう厳しさを増したこのイベントで 1 位 ~ 3 位までを独占、圧倒的な 強さを誇った二菱パジェロが 1 / 24 スケールで登場です。フロントグリルに 市販車の面影を残すものの、スタイルからメカニズムまで全く別物のスペ シャルマシン。空カ処理されたリャカウルのフォルム、そして大型のウイ 0 ー トヨタ G 一東用 : ングが、 200 キロ以上のハイスピードで砂漠を駆ける激走シーンをイメージ させます。このリャカウルはヒンジで開閉可能。内部には大型の燃科タン 円 クやスペアタイヤ、冷却ファンが付いたオイルクーラーも再現しました。 TAMIYA : 冖国“ もちろん、ポンネットも取り外し可能。 370 馬力を発揮する 2.2 リッターの フ - イ : ンンフーノティ ~ コンれ - チフル 直 4 ターポエンジンも数々の補機類と共に精密にモデル化。ロールケージ に取り囲まれたエンジンはフロントミッドシップに搭載され、ェアクリ ナーがコクピットに配置されるなど独特の構成が興味をそそります。また、 チ ータンク付のダンパーユニットがそれぞれ 2 サスペンションにはリサー 静岡市恩田原 3 - 7 〒 422 本すっ装備。さらに、アンダーガードは透明パーツでセット。塗装しない 0 で仕上げれは、足まわりや 4 W D メカを見ることができます。砂漠を征し 0 , ー SSAN たメカを残さす再現したタミヤのパジェロ。モデルを組み立てながら、総 円 定期購読料 ( 6 回分・送料込 ) 600 円 走行距離 12 , 427 キロ、 25 日にも及ぶ苛酷な戦いに思いを馳せて下さい。 こ希望の方は当社タミャニュース係迄 〈タミヤ RC カーグランプリ》・テレビ東京・テレビ愛知・テレビ大阪・テレビせとうち・テレビ北海道日曜日 7 時 ~ 7 時 30 分・テレ 0 ( 福岡 ) 日権日 9 時 ~ 9 時分・びわ湖放送主日 1 / 時 ~ 1 / 時 30 分・テレビ静岡日日 6 時 ~ 6 時 30 分 ・山陰放送火権日 17 時 ~ 17 時 30 分・テレビ新広島火曜日 16 時 30 分 ~ 17 時・新潟総合テレビ主権日 6 時 45 分 ~ / 時 15 分・長野放送水権日 16 時 ~ 16 時 30 分・富山テレビ亠権日 6 時 45 分 ~ 7 時 15 分・奈良テレビ主日 16 時分 ~ 17 時 ・岐阜放送不権日 19 時 ~ 19 時 30 分・山形テレビ木日 16 時 30 分 ~ 17 時・福島テレビ金権日 17 時 ~ 17 時分・南海放送テレビ日日 6 時 15 分 ~ 45 分・青森テレビ木権日 16 時 30 分 ~ 17 時・福井テレビ金曜日 16 時 25 分 ~ 55 分 習轣弩ロレ模 一「ロ宮 を 7 罘ロレ田 070 、 タミャニュースを読もう

HOT 影損 本誌編集委員 Mutsumi KumagaI FISA 指導による世界規模のドラッグレース・シリーズ創設の動きと、 費用高騰の F3000 に替わる新カテゴリーとしてインディカーの可能性は ? 雑誌作りをしていて、良きにつけ悪し きにつけ反響があるというのは嬉しい。 その点、前号は発売と同時に多くの電話 をいただき、少々満足している。 まず、発売日の朝に JAF から「いつも 郵送してもらっているが、至急ホットラ インを読みたいのて、、そのページをファ クシミリて、送ってほしい」との電話。 「記事は商品なのだから、たとえ 1 ペー ジが必要といえども、 1 冊分買っていた だくのが建て前て、す」と答えようとした が、なんと言っても私カ攵愛する JAF サ ンの頼みて、あり、かっ、私の担当するべ ージに関心がおありの様子とあらば、建 て前など無視、すぐにお送りした。 そして、次ぎなる反響は目次対向ペー ジの JMSA 広告についての問合せて、、 1 日平均 10 本ほど電話があった。 日く「入会方法は ? 」から始まり、 JMSA と JAMSA を混同されたのか「ホ ットラインて批判しておいて広告出稿を 拒否しないのはおかしい」というものま て様々だったが、秀逸は某サーキットの 課長殿て、、ェイプリルフール企画て、ある ことを種明かししたところ、見事にひっ かかったことが気に障ったのか、それ以 来、ロをきいてくれない ? まあ、これは冗談としても、多くの人 カ噺しいモータースポーツ組織に関心を 寄せているという事実力喇明しただけて、 も収穫て、あったといえる。 さて、新モータースポーツ組織といえ ば、現在進行中なのが 0 ~ 400m を争う ドラッグレースて、ある。 FISA ( 国際自動車スポーツ連の M. モズレー会長はこの競技の魅力に注目し、 昨年秋には渡米して、 NHRA( ナショナ ル・ホットロッド協会 ) 関係者と会談を 持ち、協力を求めると同時に米国、日本、 、 l•l 、そして区知羽主要国の合計 7 カ国に より統一されたドラッグレース・シリー ズ作りを開始。 6 月にはその基本骨子を 発表する予定と言われる。 そこて、注目されるのは、日本側の受入 れ団体なのだが、 NHRA の C,. オルソン 副社長は、非公式ながら JAF て、はなく、 日本て、はドラッグレース開催実績を持つ RRC ( ロードランナー・レーシングクラ プ / 中島靖欽代表 ) を FISA に推薦した いと語ってくれた。 RRC は JAF の公認クラブて、あり、す て、に国内て、の規則一本化を目標にして JDRA ( 日本ドラッグレース協会 ) を設 立当然、 NHRA とも協力関係にあるだ けにオルソン副社長も信東釶まを寄せてい るという。この引が実現されるとドラ ッグレースは JAF の統括下に置かれる ものの、他のレースとは違った運営な去 て凋催されることになる。 このようにモズレー会長て、すら、現行 FISA 指導型レース界の動脈硬化をどう にか是正すべく米国にも目を向けざるを 得なくなっている状況下、 JAF としても 時代に即応した対処を迅速に行なっても らいたいものて、ある。 その JAF としても、 JAMSAffI] 題を筆 頭に、いまひとっ盛り上がりに欠ける ICL JGTCHU 題を抱え、四苦八苦の状態 だが、もうひとつ F3000 についても日本 なりの対応を早急に発表しなければなら ないところだ。 先日、 F3000Vr 規定が FISA より発表 され、コスト低減策が打ち出された。そ れによると 33 % のコスト・ダウンが可能 になるというが、新規定は絵に書いた餅 的要素が多く、日本においてはランニン グ・コストの大幅削減は不可育 そこて胱案なのだが、暫定処置として 1 年程度は現行 F3000 を踏襲するとして も、 2 年後に国内のトップ・フォーミュ ラとしてインディカーを導入するという 発想は突 jl もぎるだろうか。 現行 F3000 の費用高騰に対しては決定 的な抑制策がない状態て、あり、それなら ば、新カテゴリーを導入し、スタート時 点から経費を大幅に抑えれば、将来的に は安定したものカ購築て、きるはず、とい うのが発想にあたっての根本理山。 そこて、、基本問題として日本のトッ プ・フォーミュラとは、どうあるべきか 考えると、レース関係者、スポンサー そしてファンの誰にも説得力を持っこと が最低条件となる。 その最低条件とは何かと言えば、ステ ータスを持ち、国際距に富み、現行 F3000 以 E のスビードと迫力を備えていなけれ ばならない。そして、加えるならば、今 や FISA ルールを継承する必然性はまっ たくないということ。 こうして突き詰めていくと自然と浮か んてくるのがインディカーなのてある。 今や FI と人気を二分しそうな勢いが あり、国内て諮積された技術、磨かれた テクニックは、昜米国て調花させるこ とも出来る。そしてスピードと迫力に関 しては今四べることもあるまい FISA の旧態依然とした運営と規則作 りに振り回されてばかりては、進歩がな いばかりか日本のレースそのものが衰退 してしまう。そう考えるとインディカー 導入を真剣に検討すべき時て、はないか。 1993. 15. May